関東や関西地方なら「リンリンハウス」地方ならローカルテレクラを攻めたい！
自分の近所の女性達と電話を介して気軽にコミュニケーション出来るテレクラ(テレフォンクラブ)は、2012年現在もコアなファンや新規の若い方々から一定の人気を得ているお店です。テレクラ全盛期の20年前程ではありませんが、まだまだ繁華街や歓楽街には店舗型のテレフォンクラブを目にする事が出来ます。
日本最大級のテレクラと言えば、強烈なインパクトを感じる赤と黄色の看板でおなじみの「リンリンハウス」が有名です。このリンリンハウスは現在関東地方に27店舗（池袋東口、西口、新宿、渋谷、日暮里、竹の塚、錦糸町、新小岩、小岩、船橋、葛西、千葉、千葉中央、柏、春日部、西川口、大宮、熊谷、川越、所沢、国分寺、立川、町田、港北高田、横浜、伊勢佐木）と関西地方に4店舗（キタ、十三、千日前、堺IC）展開している超大型テレクラチェーンです。街頭でのポケットティッシュ配布やインターネット広告、女性誌への広告展開などで女性達からの信頼度も絶大で、日々暇で時間を持て余した女性達のコールで盛り上がっています。
またリンリンハウス以外のテレクラも活躍しています。店舗数は少ないため、ローカルテレクラ的な扱われ方をしているのが現状ですが、リンリンハウスとはまた違った女性層が期待できますので併せて使うとナンパ効率も上がるでしょう。関東地方ですとボイスメイト、バレンタインコール辺りが有名です。北海道でしたらラッキーコール、ジャングル、キューピ２、チョッちゃんコールですね。九州地方はツーショットダイヤルや出会い系サイトの運営元が多くミントＣなんかも元々はテレクラ店舗として有名でした。
テレクラの具体的な使い方、利用料金などを詳しく解説します。
ではテレクラの使い方を説明します。基本的にテレクラは男性が店舗に出向いてサービスを利用するシステムですので、女性は入店出来ません。次に今時のテレクラには電話の早撮りシステムを採用している店舗は一部ローカル店舗を除き殆どありませんので注意しましょう。テレクラ人気が全盛期の時代は女性からのコールを取るのが早い者勝ちだったのです。しかし、あまりにも高度な電話の早取りを取得する若者が多くなり、中高年の方々が女性にありつけない自体が発生した為、このシステムが徐々に衰退していったと言われています。ですのでコールの早取りに自信がないという方も安心して入店しましょう（笑）
店舗に入店すると受付のお兄さんが丁寧に出迎えてくれる事でしょう。特にリンリンハウスは店員さんの教育が行き届いており、何時出向いても気持ちの良い接客を受けることが出来ます。
ここからは大手のリンリンハウスを例にとって解説しますが、利用料金は１時間毎のパック料金が基本になっています。1時間ですと基本的に外質に制限がありますが、2時間や3時間コースを選べば外出自由です。更に1時間毎の料金も割安に設定されています。
更にリンリンハウスではモーニングコースや8時間も滞在することの出来るロングコース、19時から朝の10時まで滞在できるオールナイトコースも用意されていて、下手をすればビジネスホテルに泊まるより快適に過ごせるとの噂もあるくらいなのです。店舗によっては個室シャワーを無料で提供していたり、DVDやインターネットも使いたい放題だったりします。
この様に、現在のテレクラは単純に女性からのコールを待ち続けるだけの場所では無く、簡易的な休憩場、漫画喫茶の様な使い方としても幅広く利用されていると言えるでしょう。勿論、せっかくテレクラを利用しているのですから女性をナンパしないと勿体無いです！個室ブースに入ったら、インターネットやDVD鑑賞でくつろぎつつ、女性からのコールがなったら臨戦態勢を整えてガッツリとナンパトークを頑張りましょう！